【Word・ワード】音声入力する方法!Word365以外でもできる?

入力

もりの

キーボードで文字打つのだりぃ~。

そらの

音声でも入力できるんですよ。

今回のポイント
  • Word365なら「ホームタブ」→「ディクテーション」で音声入力ができる
  • それ以外なら「Windows 音声認識」を使えば音声入力できる
  • もちろんマイクが必要

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【Word・ワード】音声入力機能ディクテーション(365限定)

お使いのワードがWord365なら、「ディクテーション」という機能で簡単に音声入力できますよ!

ステップ1

「ホームタブ」→音声のところにある「ディクテーション」をクリックしてください。

ディクテーションの場所

ステップ2

何やら聞いていますのメッセージが。

そう、もうすでに音声入力できる状態になっているのです!

聞いているそうですよ

何か話してみてください。

それだけで、文字が入力できましたね!

音声だけで入力していますよ

ステップ3

音声入力を停止するには、「マイクのアイコン」をクリックします。

盗み聞きとは不届き者め!

マイクのアイコンに青い円がついてないときは、音声入力はストップ状態です。

今は聞いていませんよ

ステップ4

もう一度「マイクのアイコン」をクリックすれば、音声入力を再開できます。

何話しているか、聞かせてください

ステップ5

その隣の「歯車アイコン」から、各種設定ができます。

設定のアイコン

言語やマイク設定などが行えます。

ディクテーションの設定画面

言語もかなりの数から選べます。

言語の設定画面

【Word・ワード】音声認識マイクバー(365じゃなくてもOK)

Word365じゃない場合、音声入力のディクテーションはないです。

でも、音声入力する方法はあるので安心してください!

ステップ1

画面左下の検索ボックスから「音声認識」と検索して、最も一致する検索結果に出てくる「Windows 音声認識」をクリックします。

右側の大きい方でもいいよ

ステップ2

セットアップの画面になりました。

とりあえず「次へ」をクリックします。

これから音声認識の設定をしますよ

ステップ3

続いてお使いのマイクの種類を選んで「次へ」をクリックします。

あなたのマイクはどのタイプ?
そらの

いくつか持っているなら、ヘッドセットマイクが最適ですよ。

ヘッドセットやマイクがない場合もちろん音声入力はできません。

音声入力やテレワーク用なら、千円台のもので十分ですよ。

例えばこういったものとかですかね。

ステップ4

適切なマイクの位置について、アドバイスしてくれます。

確認したら「次へ」をクリックします。

私はその他のマイクにしました

ステップ5

テスト文章を読み上げます。

マイクの入力が正常にできていれば、緑のバーが出てきます。

読み上げて緑のバーが確認できたら、「次へ」をクリックします。

とりあえずテストで読んでみてください

ステップ6

マイクのセットアップは完了なので、「次へ」をクリックします。

やっと終わったぜ

ステップ7

この先の設定は、お好みでかまいません。

一応、私自身がした設定を載せておきますね。

音声認識の精度は上げてほしかったので「ドキュメントのレビューを有効にする」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

いや、まだ続くんかい!

ステップ8

次に聞き取り停止から再開するときに、音声で再開できるようにするかの設定です。

何となく音声にして誤作動される未来が見えたので、手動にして「次へ」をクリックしてみました。

めっちゃ聞いてくるやん?

ステップ9

リファレンスカードがどうのって言ってきますが、これはWindowsを操作するコマンドの一覧が見られるよってだけなので「次へ」をクリックでいいです。

見たい人は「リファレンスカードの表示」から確認できます。

今度は何ですか?

ステップ10

まだ続きます。

今度はパソコンを起動したときに音声認識を自動で実行するかどうかです。

毎回使うわけじゃないので、今回はチェックを外して「次へ」をクリックしました。

分かった、やらせる気ないんでしょ?

ステップ11

これでようやく終わりです。

チュートリアルは見たい人は「チュートリアルの開始」をクリックしてください。

必要ない人は「チュートリアルを実行しない」でOKです。

はぁ、やーーーーっとだわ

すると画面に横長のバー的なのが出てきたと思います。

これで音声入力していきますよ。

音声認識のマイクバーというらしい

ステップ12

文字を入力したいワードを開きます。

音声入力したいワードを開く(ワードじゃなくてもOK)

ステップ13

さぁいよいよ音声入力です。

マイクバーの「マイクのアイコン」をクリックします。

マイクが青くなったら、話してOK

するとなんということでしょう。

音声が文字として入力されたではありませんか!

しゃべった言葉が文字になった!

ステップ14

もう一度「マイクのアイコン」をクリックで、音声入力を終了します。

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ
そらの

マイクバーを消しても、また「Windows 音声認識」を開けば使えますよ。

音声入力の方法を動画で見る

これで、音声で文字入力ができるようになりましたね!
それでは、お疲れさまでした!

今回のおさらい
  • Word365なら「ホームタブ」→「ディクテーション」で音声入力ができる
  • それ以外なら「Windows 音声認識」を使えば音声入力できる
  • もちろんマイクが必要

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