【Word・ワード】赤い波線や青い二重線を消すには?

2021/7/4

もりの

文字を入力してたら、赤い波線や青い二重線が出てきたよ?

そらの

それは入力ミスを、Wordさんが教えてくれているんです。

今回のポイント
  • 赤い波線は入力ミスの可能性あり
  • 青い二重線は表記ゆれや文法の誤りの可能性あり
  • 右クリックから、修正するか無視するか選べる
  • Wordのオプション→「文章校正」→「入力時にスペルチェックを行う」で赤い波線を消す
  • Wordのオプション→「文章校正」→「自動文章校正」で青い二重線を消す

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【Word・ワード】赤い波線や青い二重線の意味とは?

赤い波線と青い二重線の画像

文章を書いていたら、たまに文字の下に赤い波線や、青い二重線が引かれることってありませんか?

「ナニコレ?消したい!」と思うかもしれませんが、これ、「入力ミスかもしれないよ!」とWordさんが教えてくれてるのです。

そらの

Word2016以前は青い二重線ではなく、青い波線が引かれます。

強制的に赤い波線や青い二重線を非表示にもできますが、正しい文字列に修正すれば消えるので、まずは何が間違っているか確認することをオススメします!

そらの

ちなみに、これらの線は印刷はされません。

赤い線の意味

赤い波線はスペルミスなど、入力ミスかもしれない、という意味です。
以下のような場合に引かれます。

意味
スペルミススペルミスの画像
意味不明な日本語意味不明な日本語の画像
入力ミス?入力ミスの画像

青い二重線の意味

青い二重線は、文法の誤りや表記の揺らぎをがある、という意味です。
以下のような場合に引かれます。

意味
表記の揺らぎ表記の揺らぎの画像
文法の誤り文法の誤りの画像

【Word・ワード】赤い波線や青い二重線を消すには

何か気になって仕方がない、赤い波線や青い二重線を消す方法を見ていきましょう。
入力ミスを修正して消す方法と、ミスなど関係なく線を表示させない方法があります。

入力ミスを修正して、線を消す方法

赤い波線を修正して消す

ステップ1

まず、赤い波線が引かれた箇所で右クリックします。

「入力ミス?」と疑われていますね。

赤い波線で右クリックした画像
入力ミスと思われているようだ

ステップ2

入力ミスだった場合、文字列を修正しましょう。

コレが正しいんじゃ!という場合は「無視する」、こういう言葉もあるんだよと単語を追加する場合は「辞書に追加」をクリックします。

赤い波線の右クリックメニュー
ミスの場合は修正しましょう!

スペルミスの赤い波線を右クリックした場合、正しいスペルの候補が出てきます。

クリックすれば、そのスペルに修正されます。

こりゃ便利。

スペルミスの赤い波線を右クリックした画像
候補が出てくる、便利ー

修正する

正しい日本語に修正してあげると、赤い波線が消えました!

正しい単語に修正した画像
日本語って難しい

無視

「無視」をクリックすると、文字はそのままに赤い波線だけ消えました。

赤い波線が消えた画像
赤い波線が消えた画像

辞書に追加

「辞書に追加」をクリックすると、単語の登録ダイアログボックスが出てきました。

こういう単語があるんだよと教えるために、この単語を登録できます。

単語の登録ダイアログボックス
単語の登録画面が出てきた
はらの

単語登録はこっちで解説してるの。

青い二重線を消す

ステップ1

線が引かれた箇所で、右クリックしてください。

すると、メニューの一番上で、入力ミスに対してどうするか選べます。

青い二重線で右クリックした画像
とりあえず右クリック

ステップ2

入力ミスを修正するなら、「上の項目」をクリックします。
今回は「ら」抜き言葉だったので、入力ミスと判断されたようです。

「ら」抜き言葉?大いに結構!意図してそう入力した場合は、その下の「無視」をクリックします。

入力ミス時の右クリックメニューの画像
修正するか無視するか選べる

表記の揺らぎの場合、上から

  • もう片方に合わせる
  • このままにしておく
  • 線を無視する

を選べます。

修正する

修正する場合、上の項目「ら抜き 見られますか」をクリックします。

すると、自動で「見られますか」に変わり、青い二重線がなくなりました!

ら抜き言葉が修正された

無視

無視するをクリックすると、文字はそのままに、青い二重線だけが消えました。

青い二重線だけ消えた画像
文字はそのまま、線だけ消えた

一度に入力ミスを確認する

もりの

一つ一つ右クリックして見ていくの?面倒~

そらの

スペルチェックと文章校正で、一気に確認できますよ。

ステップ1

「校閲タブ」→文章校正のところにある「スペルチェックと文章校正」をクリックしてください。

スペルチェックと文章校正の場所
スペルチェックと文章校正の場所

完了!

すると、画面の右側に文章校正なるものが現れました。

右クリックしたときと同じように、修正すると、次の線が引かれた箇所に移ります。
ここから次々と修正していけます。

文章校正の画面
次々と文章校正していけるぜ

表記ゆれの場合

青い二重線が引かれた表記ゆれの場合、「校閲タブ」→言語のところにある「表記ゆれチェック」をクリックしてみてください。

表記ゆれチェックの場所
表記ゆれチェックの場所

表記ゆれチェックダイアログボックスから、文書内の表記ゆれを一括でどちらかに合わせられます。

表記ゆれチェックダイアログボックス
表記ゆれを一気に解決!

入力ミスを修正して、線を消す方法

もりの

あえてそういう書き方をしてるのに、いちいち一つ一つ消すのは面倒!

そらの

そんな時は、赤い波線などを非表示に設定しましょう。

さっそく消し方を見てみましょう。

ステップ1

まず、「ファイルタブ」をクリックしてください。

ファイルタブの場所
ファイルタブの場所

ステップ2

画面が変わるので、左側の青い帯の一番下にある「オプション」をクリックします。

※「その他」の中にある場合もあります。

オプションの場所
オプションの場所

Wordのオプションダイアログボックスが出てきます。

ステップ3

左側のメニューから「文章校正」をクリックし、Wordのスペルチェックと文章校正のところを見てください。

「入力時にスペルチェックを行う」のチェックを外すと、赤い波線が非表示になります。

「自動文章校正」のチェックを外すと、青い二重線が非表示になります。

Wordのオプションダイアログボックス
赤い波線、青い二重線、それぞれを消す方法

完了!

最後に「OK」をクリックすれば、赤い波線や青い二重線は消えます。

OKをクリックする画像
最後にOKをクリック
そらの

ただ、ここでの設定は、今後作成するすべてのワード文書に適用されます。

もりの

えー、この文書だけでいいんだけどな……

そんな時は、もう少し下にスクロールしたら出てくる「例外」を見てみてください。

「この文書のみ、結果を表す波線を表示しない」にチェックを入れると、この文書だけ赤い波線が非表示になります。

「この文書のみ、文章校正の結果を表示しない」にチェックを入れると、この文書だけ青い二重線が非表示になります。

この文書だけ、赤い波線や青い二重線を消す設定の画面
この文書だけ、赤い波線や青い二重線を消す設定

「ら」抜き言葉の場合

表記ゆれはチェックしたいけど、見れる、食べれるなどの「ら」抜き言葉は青い二重線を非表示にしたい……

そういう時は、Wordのオプションの「文書のスタイル」を「くだけた文」に変えてみてください。
これで、「ら」抜き言葉の青い二重線は非表示になります。

文書のスタイルをくだけた文にした画像
くだけた文だから、「ら」抜き言葉は許してね

線は無視しても問題はないですが、せっかくのワードの機能なので、上手に使って、正しい文章を書く手助けにしてくださいね!
それでは、お疲れさまでした!

今回のおさらい
  • 赤い波線は入力ミスの可能性あり
  • 青い二重線は表記ゆれや文法の誤りの可能性あり
  • 右クリックから、修正するか無視するか選べる
  • Wordのオプション→「文章校正」→「入力時にスペルチェックを行う」で赤い波線を消す
  • Wordのオプション→「文章校正」→「自動文章校正」で青い二重線を消す

赤い波線を消す、を動画で見る