【Excel・エクセル】表の行と列(縦横)を入れ替える方法!関数も

2020/12/2

もりの

やっと表を作ったのに、縦横を入れ替えるように言われたよぉ。作り直さなきゃ……

やまの

待って、縦横は簡単に入れ替えられるんよ。

今回のポイント

  • 行と列を入れ替えるには「コピペ」→「貼り付けのオプション」→「行/列の入れ替え」
  • または入れ替え後の範囲を選択して「=TRANSPOSE(入れ替え前の範囲)」→「Ctrl」+「Shift」+「エンター」
  • エクセル365の場合は、貼り付けたいセルで「=TRANSPOSE(入れ替え前の範囲)」

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行と列の入れ替えの練習ファイルダウンロード

もりの

一緒にやってみませんか?

【Excel・エクセル】行と列の入れ替えとは

行と列を入れ替えたい表
表の行と列を入れ替えたい

やっと完成した表を見て、「あれ、これ縦と横のタイトル反転させた方がいいんじゃね?」と思うこと、ありませんか?

もりの

でもせっかく作ったし、作り直すの面倒だなぁ。

そんな時、この行と列を入れ替える方法を知っていれば、サクッとできちゃいます!
さっそくやり方を見てみましょう。

【Excel・エクセル】行列の入れ替え方法1.コピペ

やまの

簡単に行列を入れ替えるなら、コピペがいいよ。

もりの

え、コピペでできるの??

ステップ1

まずは行と列(縦と横)を入れ替えたい表をドラッグして、コピーしてください。

いつも通りコピーすればOK
いつも通りコピーすればOK
もりの

コピーは「Ctrlキー」+「Cキー」だよね。

ステップ2

コピーしたら、貼り付けたい場所にいつも通り貼り付けます。

いつも通り貼り付ける
いつも通り貼り付ける
もりの

貼り付けは「Ctrlキー」+「Vキー」だよね。

ステップ3

貼り付けたら、右下に「貼り付けのオプション」が出てくるので、クリックしてください。

貼り付けのオプションの場所
貼り付けのオプションの場所

ステップ4

出てきたメニューから「行/列の入れ替え」をクリックしてます。

行/列の入れ替えの場所
行/列の入れ替えの場所

完成!

無事、表の行と列を入れ替えられました!

行と列が入れ替えられた
行と列が入れ替えられた

行列を入れ替えるショートカットキー

コピペでの行と列の入れ替えは、ショートカットキーだけでもできます。手順は以下の通り。

  1. 「Ctrlキー」+「Cキー」
  2. 「Ctrlキー」+「Altキー」+「Vキー」
  3. 「Eキー」→「エンターキー」

3番目だけ、同時押しではなく順番に押してくださいね。

形式を選択して貼り付けダイアログボックス
形式を選択して貼り付けダイアログボックス

【Excel・エクセル】行列の入れ替え方法2.TRANSPOSE関数

縦方向の範囲を横、横方向の範囲を縦に変換する関数、TRANSPOSE関数を使う方法もあります。
ちなみに読み方は「トランスポーズ」です。

やまの

使い方がちょっと難しいから、気を付けてね。

エクセル365の場合

エクセル365をお使いの方は、めっちゃ楽です!

表を出したい一番右上のセルをクリックして、「=TRANSPOSE(表の範囲)」と入力するだけ。
今回の例でいうと、セルG1ですね。

表の範囲は、行と列を入れ替えたい表の範囲をドラッグするだけです!

ステップ1

まず、貼り付け先の範囲をドラッグして選択します。

もりの

さっそく、よく分かりません!

やまの

難しいよね。まずは完成形を思い出してみよう。

行と列を入れ替えたい表
こんな感じで表の行と列を入れ替えたい
行と列を入れ替えた後をイメージして、範囲選択する
行と列を入れ替えた後をイメージして、範囲選択する
もりの

入れ替えた後の表がどのくらいの大きさになるのかイメージして、その分のセル範囲をドラッグすればいいんだね!

ステップ2

範囲選択したら、「=TRANSPOSE(」と入力します。

「=TRANSPOOSE(」と入力
「=TRANSPOSE(」と入力
やまの

「=TRA」まで入力して「Tabキー」を押す、でもOKだよ。

ステップ3

入力できたら、元の表をドラッグしてください。

行と列を入れ替える前の表の範囲をドラッグ
行と列を入れ替える前の表の範囲をドラッグ

ステップ4

式自体はこれで完成なので、「)」で締めます。
「=TRANSPOSE(A1:E6)」になっていればOKです。

ただ、これで終わりではないのでまだエンターキーは押さないでください!

もりの

押すところだったぁ……

ここで少し難しい言葉ですが、TRANSPOSE関数は「配列数式」にしないといけません。

もりの

配列数式……??

やまの

複数のセルに、同じ数式を同時に書くって感じかな。

細かい話は置いておいて、ここではいつものエンターキーではなく、「Ctrlキー」+「Shiftキー」+「エンターキー」を、同時に押してください。

もりの

配列数式にするには、「Ctrl」+「Shift」+「エンター」っと。

完成!

無事、行と列が入れ替えられました!

数式バーを見てみると、先ほど書いたTRANSPOSE関数が、「{}」で囲まれていますね。

これが、配列数式ですよって印なんです。

関数で行と列を入れ替えできた!
関数で行と列を入れ替えできた!

TRANSPOSE関数のいいところは、入れ替え前の表と後の表がリンクしていることです。

やまの

入れ替え前の表を変更したら、入れ替え後の表にも反映されるんよ。

ちなみに、書式はコピーされないので、書式のコピーを使うといいですよ。

これで、表の行と列を気にせず、作業できますね!
それでは、お疲れさまでした!

今回のおさらい

  • 行と列を入れ替えるには「コピペ」→「貼り付けのオプション」→「行/列の入れ替え」
  • または入れ替え後の範囲を選択して「=TRANSPOSE(入れ替え前の範囲)」→「Ctrl」+「Shift」+「エンター」
  • エクセル365の場合は、貼り付けたいセルで「=TRANSPOSE(入れ替え前の範囲)」