【Word・ワード】翻訳機能の使い方!英語の勉強もできる?
英文が送られてきたんだけど、何書いてるか分からん!
ワードの翻訳機能で、和訳してみましょう。
- 翻訳機能は「校閲タブ」→言語のところにある「翻訳」
- 翻訳機能で英語の勉強もできる
【Word・ワード】翻訳機能の使い方
ワードには翻訳機能が付いているので、英語の文章に限らず和訳ができます。
60以上の言語を翻訳できますよ。
さっそく、翻訳機能を使ってみましょう!
文書全体を翻訳する
ステップ1
「校閲タブ」→言語のところにある「翻訳」をクリックしてください。
ステップ2
出てきたメニューから「ドキュメントの翻訳」をクリックします。
ステップ3
画面右側に、翻訳ツールが現れました!
- 翻訳元の言語:自動検出
- 翻訳先の言語:日本語
になっていると思います。
問題なければ「翻訳」をクリックします。
言語を変更するには、言語をクリック。
言語の一覧から選べます。
翻訳が終わるまで、しばしお待ちください。
完了!
翻訳された文章が、新しいワードで開きました。
文書の一部を翻訳する
文書を部分的に翻訳する場合、挙動がちょっと違います。
ステップ1
まず、翻訳したい範囲を選択します。
ステップ2
「校閲タブ」→言語のところにある「翻訳」をクリックしてください。
ステップ3
出てきたメニューから「選択範囲の翻訳」をクリックしてください。
ステップ4
画面右側に翻訳ツールが出てきました。
さっきと違い、すでに翻訳されてますね!
文書内に翻訳後の文書を入れるには「挿入」をクリックします。
こちらも言語をクリックで、翻訳元、翻訳先の言語を選べます。
完了!
無事、文書に和訳文章が挿入できました!
翻訳機能で外国語の勉強もできる?
一部を翻訳したときに翻訳ツールに出てくる文章にマウスを当ててみてください。
なんと、当てた単語に該当する部分が分かるようになっています!
翻訳元、翻訳先どちらにも使えます。
コレで日本語を英訳すれば、英語の勉強ができるってわけですね!
さらに!
挿入ボタンの下を見れば、選んだ単語の意味まで分かる優れもの。
和英辞典的な使い方もできるんですね。
好きな歌の歌詞など、翻訳して意味を調べていけば、知らぬ間に英語力が身につくかも?
【動画】翻訳機能の使い方
これで、いちいち翻訳サイトで確認しなくても、簡単に翻訳できますね!
それでは、お疲れさまでした!
- 翻訳機能は「校閲タブ」→言語のところにある「翻訳」
- 翻訳機能で英語の勉強もできる
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