【Word・ワード】注釈で文章を補足したい!脚注と文末脚注の入れ方

2020/5/22

もりの

よく注意書きで文章の注釈があるよね、あれやりたいんだ。

そらの

ワードの脚注を挿入すればいいんですよ。

今回のポイント

  • 脚注を入れるには「参考資料タブ」→脚注のところにある「脚注の挿入」
  • 文末脚注を入れるには「参考資料タブ」→脚注のところにある「文末脚注の挿入」
  • 削除を脚注記号をデリートキーで削除

【Word・ワード】脚注とは

説明書やネットの契約書で文章の途中に、「※」と注釈が書かれていることってありますよね。
※印を探してみると、その補足説明がページの末尾、または全ページの一番最後に書かれています。

これをワードで実現するのが、脚注機能です。

そのページの最後に補足説明を書く脚注、全ページの最後に補足説明を書く文末脚注の2種類があります。

そらの

さっそく注釈のつけ方を見てみましょう。

【Word・ワード】脚注の入れ方

脚注の入れ方

下図の食物繊維の後に注釈を入れて、そのページの末尾にその補足説明を入れたいと思います。

例題
例題

まず、注釈を入れたい場所をクリックして、カーソルを移動させます。

この時注意したいのが、注釈を入れたい言葉の場所ではなく、注釈を入れたい場所をクリックすることです。
たとえば注釈の記号を「※」としたい場合、「※」のマークを入れる場所をクリックします。

今回は、「食物繊維」と「である」の間に注釈を挿入したいので、繊維のうしろをクリックしてください。

食物繊維のうしろをクリックした画像
クリックする場所はここ

クリックしたら「参考資料タブ」→脚注のところにある「脚注の挿入」をクリックしてください。

脚注の挿入の場所
脚注の挿入の場所

すると、自動でページの末尾に移動し、小さく1と書かれた脚注のスペースができていますね。
そのまま「人の消化酵素消化しにくい食物成分の総称」と脚注を入力するか、いまカーソルがある場所に文章をコピペしてください。

脚注部分に補足説明を記入した画像
移動した先で補足説明を入力

これで脚注は完成です!ちなみに脚注の前に小さく「1」と書かれていますね。
これは脚注記号の番号ですが、脚注を挿入した「食物繊維」に戻ってみると、同じ番号が付いています。

食物繊維のうしろに小さく1と書かれている
同じ番号が割り振られている

これで、脚注が複数あってもどの補足説明なのか、分かりますね!

文末脚注の入れ方

文末脚注も、入れ方は脚注とほぼ同じです。
下図のナマコの後に注釈を入れて、文書の末尾にその補足説明を入れたいと思います。

例題
例題

まず、注釈を入れたい場所をクリックして、カーソルを移動させます。

この時注意したいのが、注釈を入れたい言葉の場所ではなく、注釈を入れたい場所をクリックすることです。
たとえば注釈の記号を「※」としたい場合、「※」のマークを入れる場所をクリックします。

今回は、「ナマコ」と「などの」の間に注釈を挿入したいので、ナマコのうしろをクリックしてください。

ナマコのうしろをクリックした画像
クリックする場所はここ

クリックしたら「参考資料タブ」→脚注のところにある「文末脚注の挿入」をクリックしてください。

文末脚注の場所
文末脚注の場所

すると、自動で文書の末尾に移動し、小さくiと書かれた脚注のスペースができていますね。
そのまま「棘皮動物の一種」と脚注を入力するか、いまカーソルがある場所に文章をコピペしてください。

文末脚注を記入した画像
移動した先で補足説明を入力

これで文末脚注は完成です!ちなみに文末脚注の前に小さく「i」と書かれていますね。
これは脚注記号の番号ですが、文末脚注を挿入した「ナマコ」に戻ってみると、同じ番号が付いています。

ナマコのうしろに小さくiと書かれている
同じ番号が割り振られている

これで、文末脚注が複数あっても、脚注と併用しても、どの補足説明なのか分かりますね!

そらの

ただ1つの文書の脚注は、脚注か文末脚注かを統一させた方がいいですよ。

【Word・ワード】脚注の編集

もりの

脚注は入れられたけど、記号を変えたり、やっぱり脚注を文末脚注に変えたかったりしたら?

そらの

脚注のプロパティを変更すればいいんです。

脚注記号や番号の編集

脚注記号の番号を1、2、3から一、二、三に変えたり、※のような脚注記号に変えられます。
食物繊維の脚注を「a」に変更してみたいと思います。

まず、脚注の補足説明文の中をクリックします。今回は食物繊維の脚注を編集したいので、食物繊維の補足説明文を、どこでもいいのでクリックしてみてください。

クリックしたら、「参考資料タブ」→脚注のところにある「脚注と文末脚注(右下を向いた矢印)」をクリックします。

脚注と文末脚注の場所
脚注と文末脚注の場所

すると、脚注と文末脚注ダイアログボックスが出てきます。

脚注の番号書式を変更する

脚注の番号書式は「書式」のところから変更します。

脚注と文末脚注ダイアログボックス
脚注と文末脚注ダイアログボックス

1、2、3からa、b、cに変えるには、番号書式の右側にあるボックスをクリックして、任意の書式をクリックします。今回は、「a,b,c」をクリックします。

番号書式をクリックした画像
番号書式を好きな書式に変える

変更できたら「適用」をクリックしてください。

適用をクリック
適用をクリック

無事、脚注番号が1からaに変りました!

脚注の番号書式が変わった
脚注の番号書式が変わった
そらの

ちなみに挿入を押すと新しくaが挿入されるので、下図のようになってしまいます。

適用ではなく挿入した図
適用ではなく挿入したときはこうなる

脚注記号を変更する

脚注記号を「※」のマークにするには、任意の脚注記号の右にあるボックスをクリックして、そのまま記入します。

任意の脚注記号を指定した画像
記号の場合直接入力

ちなみにそのさらに右にある「記号」をクリックすると、記号の一覧が表示されます。

記号と特殊文字の一覧
記号と特殊文字の一覧

この中から選んでもOKです。

適用をクリックすると、aから※に変りました!

脚注の場所を変更する

ページ内文字列の直後に移動する

脚注の場所をちょっと移動できます。

まず、脚注の補足説明文の中をクリックします。今回は食物繊維の脚注を編集したいので、食物繊維の補足説明文を、どこでもいいのでクリックしてみてください。

クリックしたら、「参考資料タブ」→脚注のところにある「脚注と文末脚注(右下を向いた矢印)」をクリックします。

脚注と文末脚注の場所
脚注と文末脚注の場所

すると、脚注と文末脚注ダイアログボックスが出てきました。

脚注の右隣り、「ページの最後」と書かれたボックスをクリックして、「ページ内文字列の直後」をクリック後、適用をクリックしてみてください。

脚注と文末脚注ダイアログボックス
ページ内文字列の直後に変更

すると、脚注の位置が若干変わりました。
今までは余白ギリギリにあったのが、ページ内文書の1行下に移動しているのが分かります。

ページの最後とページ内文字列の直後の違い
左がページの最後、右がページ内文字列の直後

脚注を文末脚注に、文末脚注を文末に変更

脚注を文末脚注に、文末脚注を文末に変更できます。
先ほどの脚注と文末脚注ダイアログボックスの脚注の下にある「変換」をクリックしてみてください。

変換の場所
変換の場所

すると、脚注の変更ダイアログボックスが出てきました。
ここに書いてある通りですが、当てはまるものにチェックを入れて、OKをクリックします。

任意のものにチェック
任意のものにチェック

今回は脚注を文末脚注に変更したいので、上図の通り一番上の「脚注を文末脚注に変更する」か、一番下の「脚注と文末脚注を入れ替える」をクリックして、OKをクリックしてください。

すると、1ページ目の末尾の脚注がなくなり、2ページ目の文末脚注が2つに増えていました。
無事、脚注を文末脚注に変更できたようです。

脚注が文末脚注に変更された画像
脚注を文末脚注に変更できた
もりの

脚注の番号も、ちゃんと更新されてるね!

【Word・ワード】脚注の削除方法

脚注を削除したいときは、本文中の脚注番号をデリートキーで削除しちゃえばOKです。
脚注の補足説明文のところではないので、ご注意ください。

脚注番号が選択された状態
この状態でデリートキー

番号を削除すると、補足説明文も自動的に消えました。

脚注番号を削除した画像
本文中の脚注番号を消せば、説明文も消える

これで、文書内に注意書きを入れたくなっても安心ですね

それでは、お疲れさまでした!

今回のおさらい

  • 脚注を入れるには「参考資料タブ」→脚注のところにある「脚注の挿入」
  • 文末脚注を入れるには「参考資料タブ」→脚注のところにある「文末脚注の挿入」
  • 削除を脚注記号をデリートキーで削除