【Word・ワード】文字を丸で囲む方法!2文字以上もできる?

2020/5/19

もりの

いまワードで履歴書を書いてて、性別を丸で囲みたいんだけど……

そらの

文字を丸で囲む方法ですね、見ていきましょう。

今回のポイント

  • 文字を丸で囲むには「ホームタブ」→フォントの「囲い文字」
  • 複数文字を丸で囲むには、楕円の図形を挿入→塗りつぶしなしに設定

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【Word・ワード】文字を丸で囲む3つの方法

文字を丸で囲むイメージ

ワードで文字を丸で囲むには、囲い文字(囲み文字)を使う方法と、丸い図形で囲む方法があります。
それぞれの囲み方を見てみましょう。

囲い文字で文字を丸で囲む方法

たとえば下記のような、性別を丸で囲むタイプの履歴書をワードで入力するとき。

例題
履歴書の性別が丸で囲むシステムのやーつ!
もりの

履歴書は手書きでしょー!

そらの

そう言われると話が進まないので。

この性別の該当する方を、2ステップで丸で囲みたいと思います。

もりの

性別を書かせるなんてナンセンス!

そらの

そう言われると話が進まないので。

ステップ1

丸で囲むには、囲みたい文字をドラッグして選択して「ホームタブ」→フォントのところにある「囲い文字」をクリックしてください。

囲い文字の場所
囲い文字の場所

ステップ2

すると、囲い文字ダイアログボックスが出てきました。
スタイルを決めて、OKをクリックします。

囲い文字ダイアログボックス
囲い文字ダイアログボックス
もりの

どっちのスタイルの方がいいの?

そらの

お好みでかまいませんが、それぞれの違いはこんな感じですかね。

外枠のサイズを合わせる文字のサイズを合わせる
結果外枠のサイズを合わせる文字のサイズを合わせる
メリット文字の大きさを変えない囲んだ文字がちゃんと分かる
デメリット囲んだ文字が見えにくいことも行の高さが少し高くなる

文字によっては「外枠のサイズを合わせる」では、囲んだ丸がずれているように見えるかもしれません。
文字を丸で囲んだ時にずれる場合は、「文字のサイズを合わせる」を試してみてください。

完成!

今回は行の高さが変わっても問題ないので、「文字のサイズを合わせる」を選んでみます。
無事、文字を丸で囲めました!

文字を丸で囲んだ画像
文字を丸で囲めた!

ただ、この方法は1文字しか丸で囲めないという弱点があります。

そらの

ちなみに、半角の文字なら2文字分も丸で囲めます。

もりの

え、じゃあ「男性・女性」って2文字だったら、ワードじゃ丸で囲めないの?

丸い図形で文字を丸で囲む方法

図形のイメージ

上記の囲い文字では、1文字しか丸で囲めません。「男性・女性」のように、2文字の場合には使えないんです。

囲みたい文字が2文字ある場合、どうすれば?
そらの

そんな時は、丸い図形を挿入します。

もりの

おぉ、力わざ!

文字を丸い図形で囲むには、次のやり方をお試しください!

ステップ1

まず、「挿入タブ」→図のところにある「図形」をクリックしてください。

図形の場所
図形の場所

ステップ2

すると、どんな図形を挿入したいか聞かれますので、「基本図形」のところにある「楕円」をクリックします。

楕円の場所
楕円の場所

ステップ3

すると今度は、マウスポインタの形が大きな十字に変りました。
その状態で、丸で文字を囲むように、左上から右下へドラッグしてください。

文字を円で囲む画像
文字が円で囲まれるようにドラッグする

これで無事、文字を丸で囲むとー……

文字が丸に消された画像
文字が丸に消されてしまった
もりの

あのー、文字消えましたけど?

そらの

これはいけない。文字を表示させてみせましょう。

ステップ4

先ほど挿入した楕円をクリックすると、「描画ツール 書式タブ」が現れます。
この「描画ツール 書式タブ」→図形のスタイルのところにある「図形の塗りつぶし」をクリックしてください。

図形の塗りつぶしの場所
図形の塗りつぶしの場所

ステップ5

塗りつぶしのメニューが出てくるので、「塗りつぶしなし」を選んでください。

図形の塗りつぶしのメニュー
塗りつぶしなしをクリック

完成!

はい、これで無事、文字を丸で囲むことができましたね!

二文字分を丸で囲んだ画像
今度こそ2文字分を丸で囲めた!

図形はドラッグで移動できますので、場所を間違えた時も簡単に修正できます。

図形を移動させた画像
図形なら移動も楽々

また、線の色が青っぽくてヤダ……そんなときは、「描画ツール 書式タブ」→「図形の枠線」から、線の色を変えられます。

文字の色に合わせるなら、黒を選ぶといいですね。

図形の枠線の色を変える
図形の枠線の色を変えれば解決

フィールドコードを書いて文字を丸で囲む方法

上記の二つでだいたい事足りますが、図形だと文章やレイアウトを変更したときにずれちゃう!という方には、フィールドコードを書くというやり方もあります!

もりの

フィールドコード……?
体が難しそう過ぎて、拒否反応を起こしてます!

そらの

そうですか。耐えてください。

フィールドとは

囲い文字を使って丸で囲んだ文字をクリックすると、いつもより濃いグレーがかかりましたね。
ドラッグじゃなくて、クリックでOKです。

この部分を、フィールドといいます。

通常の文章とフィールドの違い
フィールドはちょっと濃い

フィールドは意外といろんな場所で使われています。
たとえば、ページ番号

ちょっと分かりにくいですが、これもクリックすると、濃いグレーがかかります。

ページ番号もフィールド
ページ番号もフィールド

今はざっくりと、クリックしただけでグレーがかかる部分がフィールドなんだな~と、納得いただければ大丈夫です。

囲い文字は通常の入力操作ではできませんよね。

これが実現できるのは、特殊なコードで指示をしているからなのです。
このコードが、フィールドコードです。

フィールドを再現するためのコードなので、フィールドコードなんですね。

そらの

フィールドコードが何なのか理解しなくても、操作をすればできるので、ご安心ください。

もりの

ほっ……

フィールドコードの書き方

ステップ1

まず囲い文字を使って、一文字分を丸で囲みます。

囲い文字で文字を囲んだ画像
囲い文字を設定する

ステップ2

囲み文字のところで「右クリック」→「フィールドコードの表示/非表示」をクリックしてください。

フィールドコードの表示/非表示
フィールドコードの表示/非表示

すると、もはやなんかよく分からない状態に……!

これが、フィールドコードです。
※分かりやすいように、表の幅を広げました。

フィールドコードが表示された
フィールドコードが表示された

ステップ3

フィールドコードの中の「○」をドラッグしてください。

丸をドラッグする
丸をドラッグ

ステップ4

「ホームタブ」→段落のところにある「拡張書式」をクリックします。

拡張書式の場所
拡張書式の場所

ステップ5

出てきたメニューから「文字の拡大/縮小」→「200%」と選んでいってください。

文字の拡大/縮小
2文字丸で囲むので200%にする

するとフィールドコード内の丸が、なんか横長になりました(笑)

丸が横長になった
丸が横長になった!

ステップ6

この状態では「男」しか丸で囲まれないので、丸で囲みたい2文字目を「男」に続いて入力します。

丸で囲みたい二文字目を入力
丸で囲みたい2文字目を入力

ステップ7

フィールド上で「右クリック」→「フィールドコードの表示/非表示」をクリックして、フィールドコードを非表示にします。

フィールドコードを非表示にする
フィールドコードを非表示にする

完成!

長い道のりでしたが、無事2文字を丸で囲めました!

フィールドコードを書いて2文字を丸で囲めた
2文字を丸で囲めた!
そらの

見た目は丸い図形で囲んだのとあまり変わらないので、お好きな方で囲んであげてください。

これで、どんな文字でも丸で囲むことができますね!
それでは、お疲れさまでした!

今回のおさらい

  • 文字を丸で囲むには「ホームタブ」→フォントの「囲い文字」
  • 複数文字を丸で囲むには、楕円の図形を挿入→塗りつぶしなしに設定

文字を丸で囲む、を動画で見る