【Excel・エクセル】合計を出すSUM関数とは?引き算はできる?

2020/8/23

もりの

一週間で売れた数の合計を出したいけど、一つずつ足していかないとダメ?

やまの

SUM関数を使えば、まとめて足し算できるよ。

今回のポイント

  • 合計はSUM関数「=SUM(合計したい範囲)」
  • 引き算は「●-SUM(■)」でできる
  • 自動でSUMができる、オートSUMもある

 関数の練習ファイルダウンロード

もりの
 
 

一緒にやってみませんか?

【Excel・エクセル】合計を出すSUM関数

合計したい数値がいくつもあると、いちいち一つずつ足し算していくのは面倒ですよね。
そこで、セルに書かれた数値をまとめて足し算してくれるのが、SUM関数です。

SUM関数なら、サクッと合計を教えてくれます!

やまの

ちなみに、サム関数って読むよ。

【Excel・エクセル】関数の使い方

関数の書き方

=SUM(数値1,数値2……)

SUMこの中の数の合計を教えて
数値1この中
数値2ほかの範囲もあれば(省略可)
もりの

引数は一つでも大丈夫!

関数の使用例

さっそく使ってみましょう。
下図は、ある商品の一週間の販売数をまとめたものです。

例題
例題

セルA6に月曜日から日曜日までの販売数の合計を、SUM関数を使って出したいと思います。

やまの

=SUM(A2:G2)で、求められるよ。説明するね。

セルA6に、「=SUM(」と入力してください。

もりの

半角英数入力モードにしてから、入力するんだよね。

最初の引数は、「この中の」という、合計する値を指定するものでした。
今回は、月曜日から日曜日までの販売数の合計を計算したいので、セルA3からG3までですね。

もりの

引数は関数の括弧の中に入れる式だよね。

セルA3からG3までをドラッグして、「「)」と入力してください。
一週間の販売合計数が出ました!

合計された
合計された
やまの

これでおしまいなんよ。

もりの

はやっ!

SUM関数で離れたセルを合計する

しかし、実はこの販売数は実店舗のみで、ネット販売の販売数は計算していませんでした。
ネットでの販売数は、セルE7とF7に書かれていますね。

実店舗とネットでの販売数の合計を計算してみましょう。
セルA7をクリックして、数式バーの後ろの「)」はいったん消しておいてください。

数式バーをクリックして、)を消す
数式バーをクリックして、)を消す

さてさて、今のままではA3からG3までの合計しか計算できません。
これプラス、セルE7、F7も加えるには、引数を追加すればいいんです!

最初の引数「A3:G3」の後ろに「,(カンマ)」を入れて、二つ目の範囲、セルE7、F7をドラッグしてください。
最後に「」を入力すれば、出来上がり!

複数の範囲を足し算できた
複数の範囲を足し算できた!
もりの

合計したい範囲が離れてるときは、カンマで繋げてあげればいいんだね!

条件に合うセルだけ合計する、SUMIF関数とは

SUM関数は指定した範囲すべてを合計しますが、例えばスイーツだけの合計金額を知りたい!など、特定の条件に合うものだけ合計するには、SUMIF関数を使います。

自動でSUM関数ができるオートSUM

SUM関数は、自分で合計範囲をドラッグしましたが、オートSUMを使えば、範囲を自動で選んでくれます

詳しくは、下記ページでご紹介しています!

【Excel・エクセル】SUM関数で足し算や掛け算はできる?

やまの

できませーん。

もりの

はやっ!

ただ、SUM関数だけではできませんが、SUMを使って引き算の式を作ることはできます。

SUM関数を使った引き算のやり方

下図は、一週間の販売数をまとめた表です。

在庫を求めたい
在庫を求めたい

セルC7に、仕入れ数から販売合計を引いて、在庫がいくつあるのか調べたいと思います。

もりの

仕入れ数から販売合計を引けばいいんじゃ?

やまの

練習ということで、一つお願いしますよ。

セルC7をクリックして、「=」と入力してください。
仕入れ数から販売数を引きたいので、仕入れ数が書かれたセルB7から引けばいいですね。

セルB7をクリックして、「-(マイナス)」を入力します。

「=B7-」となる
「=B7-」となる

ここからSUM関数の出番です!
先ほどと同じようにして、販売数の合計をSUM関数を使って計算します。

やまの

-(マイナス)の後に「SUM(」と入力して、セルA3からG3とセルE7からF7の合計を出してみてください。

こんな感じになれば、成功です!
SUM関数を使って、引き算ができました!

SUM関数を使った引き算
SUM関数を使った引き算

これでできますね!

それでは、お疲れさまでした!

今回のおさらい

  • 合計はSUM関数「=SUM(合計したい範囲)」
  • 引き算は「●-SUM(■)」でできる
  • 自動でSUMができる、オートSUMもある