【Excel・エクセル】合計を出すSUM関数とは?引き算はできる?

2020/3/7

もりの

一週間で売れた数の合計を出したいけど、一つずつ足していかないとダメ?

やまの

SUM関数を使えば、まとめて足し算できるよ。

今回のポイント
  • 合計はSUM関数「=SUM(合計したい範囲)」
  • 引き算は「●-SUM(■)」でできる
  • 自動でSUMができる、オートSUMもある

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 SUM関数の練習ファイルダウンロード

もりの
 
 

一緒にやってみませんか?

【Excel・エクセル】合計を出すSUM関数

SUM関数で合計を出した画像
SUM関数の使用例

合計したい数値がいくつもあると、いちいち一つずつ足し算していくのは面倒ですよね。
そこで、セルに書かれた数値をまとめて足し算してくれるのが、SUM関数です。

SUM関数なら、サムッと合計を教えてくれます!

もりの

ん?

やまの

ちなみに、読み方はサム関数。

【Excel・エクセル】SUM関数の使い方

関数の書き方

=SUM(数値1,数値2……)

SUMこの中の数を合計して
数値1この中
数値2ほかの範囲もあれば(省略可)
もりの

引数は一つでも大丈夫!

SUM関数の使用例

さっそく使ってみましょう。
下図は、ある商品の一週間の販売数をまとめたものです。

販売合計を計算で求める表
1週間の販売数を合計して、販売合計を求めたい

セルA7に月曜日から日曜日までの販売数の合計を、SUM関数を使って求めたいと思います。

やまの

=SUM(A2:G2)で、求められるよ。説明するね。

ステップ1

セルA7に、「=SUM(」と入力してください。

「=SUM(」と入力した画像
「=SUM(」と入力

ステップ2

SUM関数の引数は、「この中の」という、合計する値を指定するものでした。
今回は、月曜日から日曜日までの販売数の合計を計算したいので、セルA3からG3までですね。

セルA3からG3までをドラッグしてください。

足し算したい範囲をドラッグした画像
足し算したい範囲をドラッグ

完成!

これで式は完成です!

「)」で閉じて、エンターキーを押せば……一週間の販売合計数が出ました!

SUM関数で合計を出した画像
一週間の販売数が合計された
やまの

これでおしまいなんよ。

もりの

はやっ!

SUM関数で離れたセルを合計する

しかし、先ほど合計した販売数は実店舗のみで、ネット販売の販売数は計算していませんでした。
ネットでの販売数は、セルE7とF7に書かれていますね。

実店舗とネットでの販売数の合計を計算してみましょう。
セルA7をクリックして、数式バーの後ろの「)」はいったん消しておいてください。

数式バーをクリックして、)を消した画像
数式バーをクリックして、「)」を消す
やまの

練習のために、もう一度「=SUM(A2:G2」まで書いてもいいよ。

さてさて、今のままではA3からG3までの合計しか計算できていません。
これに、セルE7、F7も加えるには……、引数を追加すればいいんです!

ステップ1

最初の引数「A3:G3」の後ろに「,(カンマ)」を入れて、二つ目の範囲、セルE7、F7をドラッグしてください。

追加で足し算したいセル範囲をドラッグした画像
追加で足し算したいセル範囲をドラッグ

完成!

最後に「)」を入力します。

「=SUM(A3:G,E7:F7)」となっていればOKです。エンターキーを押せば出来上がり!

複数の範囲を足し算できた
複数の範囲を足し算できた!
もりの

合計したい範囲が離れてるときは、カンマで繋げてあげればいいんだね!

条件に合うセルだけ合計する、SUMIF関数とは

SUM関数は指定した範囲すべてを合計しますが、例えばスイーツだけの合計金額を知りたい!など、特定の条件に合うものだけ合計するには、「SUMIF関数を使います。

やまの

長くなるから、こっちのページで説明するね。

自動でSUM関数ができるオートSUM

SUM関数は、自分で合計範囲をドラッグしましたが、オートSUM」を使えば、範囲を自動で選んでくれます

詳しくは、下記ページでご紹介しています!

【Excel・エクセル】SUM関数で引き算や掛け算はできる?

やまの

できませーん。

もりの

はやっ!

残念ながら、引き算専用の関数はエクセルにはありません。

通常は数値やセルを「-(マイナス)」でつないで、引き算をします。

5-3の計算式
5-3なら、こう

ただ、引き算の関数はありませんが、SUMを使って引き算の式を作ることはできます。

SUM関数を使った引き算のやり方

下図は、一週間の販売数をまとめた表です。

仕入れから販売合計を引き算して在庫を求めたい画像
仕入れから販売合計を引き算して在庫を求めたい

セルC7に、仕入れ数から販売合計を引いて、在庫がいくつあるのか調べたいと思います。

もりの

仕入れ数から販売合計を引けばいいんじゃ?

やまの

練習ということで、一つお願いしますよ。

ステップ1

仕入れ数から販売数を引きたいので、仕入れ数が書かれたセルB7から引けばいいですね。

「=」と入力してセルB7をクリック「-(マイナス)」を入力します。

「=B7-」となる
「=B7-」となる

ステップ2

ここからSUM関数の出番です!
先ほどと同じように、販売数の合計をSUM関数を使って計算します。

やまの

仕入れ数から、SUM関数で計算した販売数の合計を引くってことだね。

SUM関数を使うので、「SUM(」と入力します。

引き算にSUM関数を使った画像
ここでSUM関数を使う

ステップ3

月曜~日曜までの販売数を足した合計を仕入れ数から引きたいので、SUM関数で合計するのはセルA3~G3までですね。

セルA3~G3をドラッグします。

一週間の販売数をSUM関数で出すしている画像
一週間の販売数をSUM関数で出す

ステップ4

ネット販売の販売数も足したいので、「,(カンマ)」で区切って、セルE7~F7もドラッグしておきましょう。

ネット販売もSUM関数に加えた画像
ネット販売もSUM関数に加える
やまの

これでSUM関数は終わりだから、「)」で閉じてあげよう。

完成!

「=B7-SUM(A3:G,E7:F7)」となれば、成功です!
SUM関数を使って、引き算ができました!

SUM関数を使った引き算
SUM関数を使った引き算

掛け算の結果をSUM(合計)する

掛け算して出た答えを合計するなら、SUMPRODUCT関数を使います。

SUMPRODUCT関数は、それぞれの行の数値を掛けたものを、合計してくれる関数です。

SUMPRODUCT関数の使用例
SUMPRODUCT関数の例
やまの

SUMPRODUCT関数については、こっちのページでお話しするね!

これで、いろんな合計を簡単に出せますね!
それでは、お疲れさまでした!

今回のおさらい
  • 合計はSUM関数「=SUM(合計したい範囲)」
  • 引き算は「●-SUM(■)」でできる
  • 自動でSUMができる、オートSUMもある

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