【ワード・エクセル】スクリーンショットの使い方

ワードやエクセルでもスクショが使えるって聞いたんだけど?

あら、それを知ってるなんて通なのね。
- スクリーンショットは 「挿入タブ」→「スクリーンショット」
- 範囲を指定してのスクショは「画面の領域」をクリック
【ワード・エクセル】スクリーンショットとは?
スクリーンショットとは、画面に表示されている映像をそのまま画像として切り取る機能です。
略してスクショ、または画像キャプチャとも言われます。
Windows10で標準装備されているスクリーンショットは有名ですが、実はWordやExcelにもスクリーンショット機能はあるんです!
キャプチャした画像はそのままワードやエクセルに貼り付けされるので、結構便利です^^

Windows10のスクショとは違うんだね。
【ワード・エクセル】スクリーンショットの使い方
開いているウィンドウをキャプチャする
今開いているウィンドウを、まるまる保存できます。
ワードでもエクセルでもやり方は同じなので、今回はワードの画面を例に、スクリーンショットを挿入してみますね。
スクリーンショットを挿入するには、「挿入タブ」→図のところにある「スクリーンショット」をクリックします。

すると、「使用できるウィンドウ」というところに、今開いているアプリの画面が一覧で表示されました。
この中から、挿入したい画面をクリックして選びます。

ちなみにこの時、chromeやIE(インターネットエクスプローラー)も開いていますが、一覧には表示されていません。
スクショできるものとできないものがあるようです。
ここでは、エクセル画面のスクリーンショットを挿入したいと思います。
使用できるウィンドウから、エクセルの画面をクリックします。
すると、エクセルの画面がそのまま挿入できました!
クリックするだけで挿入できるので、Windows10のスクショ機能を使うよりは楽ですね。

画面の領域で範囲を指定してスクショする
範囲を指定して、スクショする機能もあります。
ちなみにこれなら、chromeやIEといったブラウザもスクショできますよ!
「挿入タブ」→図のところにある「スクリーンショット」をクリックしてください。

使用できるウィンドウの下にある「画面の領域」をクリックしてみてください。

するとワードの画面が消え、ポインタの形が大きな十字の形に変わりました。
この状態でドラッグすれば、指定した範囲がスクショされます。

指定した範囲がスクショされ、ワードに挿入されました!


ワードやエクセルに、こんな機能があったなんてね。

知る人ぞ知る機能かもしれないの。
それでは、お疲れさまでした!
- スクリーンショットは 「挿入タブ」→「スクリーンショット」
- 範囲を指定してのスクショは「画面の領域」をクリック
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