【Word・ワード】閲覧モードとは?解除するには?表示モードの話

2020/6/11

もりの

文書が長くなりすぎて、修正しようにも分かりにくいよぉ。

そらの

そんな時は、表示モードを変えてみましょう。

今回のポイント

  • 表示モードは「表示タブ」→表示の5つのアイコンで切り替える
  • またはステータスバーから切り替えできる
  • 閲覧モードを解除するには「表示タブ」→「文書の編集」またはステータスバーから表示モード切替

 表示モードの練習ファイルダウンロード

もりの
 
 

一緒にやってみませんか?

【Word・ワード】表示モードとは?

いつものワードの表示だと、とても長い文書や画像がたくさん入った文書を読み返すとき、確認しにくく感じませんか?

もりの

誤字脱字がないかチェックしたいのに、画像が多くてなかなか見られない……

そんな時、文字の確認がしやすいモードや、電子書籍のように読めるモードがあれば、楽ですよね。
それを叶えてくれるのが、「表示モード」です。

全部で5つの表示モードがあり、シーンに応じて見やすい表示モードに切り替えれば、作業もよりスムーズになるかもしれません。

文書を開いた時、デフォルトでは「印刷レイアウト」になっています。
いつも使っている見慣れた表示モードですね。

印刷レイアウトモードの画像
これが印刷レイアウトモード

印刷レイアウトモードはその名の通り、印刷したときの結果を表示してくれるモードです。
ワードは印刷して使うことも多いでしょうから、基本はこのモードを使います。

もりの

これ以外の表示方法があるの?

そらの

はい、試しに別のモードに切り替えてみましょう。

表示モードを切り替えるには、二つの方法があります。

【Word・ワード】 表示モードをタブで切り替える方法

「表示タブ」→表示のところにある「閲覧モード」「印刷レイアウト」「webレイアウト」「アウトライン」「下書き」

表示モードの場所
表示モードの場所

これが5つの表示モードですね。切り替えたい表示モードをクリックすれば、その表示モードに切り替わります。

閲覧モードとは?

閲覧モードは、電子辞書を読むような感覚で文書が読める表示モードです。
閲覧が目的なので、文書の編集はできません

マウスのホイールでスクロールするか、左右の矢印をクリック、キーボードの矢印キーから、ページを移動します。

閲覧モードの画像
電子辞書を読んでいるような感覚で確認できる

また、ウィンドウの大きさを調整すると、それに合わせて文字の改行位置などが変わります。

表示タブをクリックしてみると、今までのリボンとは内容がガラッと変わっています。
ここには、快適に閲覧できる機能が集まっています。

閲覧モードの表示タブの画像
快適に閲覧するためのメニューがずらり
そらの

いくつか便利な機能をご紹介しますね。

ページの色

真っ白な画面をずっと見ていると、目が疲れてきますよね。ページの色を変えると、背景を目に優しい色に変えられます。
選べるのは白、セピア、反転の三つです。

ページの色のメニュー
背景色を選べる

反転にするとこんな感じに。

ページの色を反転にした画像
目にはとってもよさそう

ナビゲーションウィンドウ

ナビゲーションウィンドウは、ワードの検索機能のようなものです。

ナビゲーションウィンドウの場所
ナビゲーションウィンドウの場所

単語検索や見出し(アウトライン)、ページを指定して、その場所にジャンプできます。

ナビゲーションウィンドウの画像
これがナビゲーションウィンドウだっ!

音声読み上げ

なんと、音声読み上げ機能までついています!

音声読み上げの場所
音声読み上げの場所

漢字の読み方など、完ぺきではない部分もありますが、目が疲れていても確認できたり、校正などでは目と耳でチェックできたりと、何かと使えそうな機能ですね。

閲覧モードを解除するには?

もりの

ところで、思った以上の変わりっぷりだね。元の表示にはどうやって戻すの?

画面がガラッと変わり、先ほどまで使っていたリボンがなくなるので、ナニコレ!どうやって元に戻すの!?と焦ってしまう方も多いようです。

元に戻すには、「表示タブ」→「文書の編集」をクリックすればOKです。

文書の編集の場所
文書の編集の場所
そらの

あとでお伝えする、ステータスバーからも解除できますよ。

webレイアウト・アウトライン表示・下書き

残りの表示モードは、「webレイアウト」「アウトライン表示」「下書き」の3種類です。

webレイアウト

webブラウザで文書を開いた時に、どういう表示になるかを確認する表示モードです。
文書をwebページとして保存したときの話ですね。

webレイアウトの画像
webレイアウト、印刷レイアウトのような灰色の部分はない

アウトライン表示

アウトライン表示は、文書に見出しを付けた時に、全体を把握しやすくなる表示モードです。
見出しを表示させたり折り畳んだり、見出しの順番を入れ替えたりできるので、とっても便利。

見出しを含む文書を作る場合は、切り替えてみると分かりやすくなるかもしれません。

アウトライン表示の画像
アウトライン表示、見出し単位で操作できる

下書き

下書きは、長い文章を書く時の下書きとして使えるモードです。

挿入した画像などは表示されなくなり、文字を書くことだけに特化しています。

webレイアウトの画面
webレイアウトではこう見える箇所が
下書きの画像
下書きだとこうなる

画像などをたくさん使った文書で、文字だけを確認したいときなんかも使えますね!

【Word・ワード】 表示モードをステータスバーで切り替える方法

今まではリボンから表示モードを切り替えていましたが、じつはもっと簡単に切り替えられる場所があります。

ステータスバーです。
表示モードの切り替えは画面の右下にある、パーセントの横にあるアイコンですね。

ステータスバーの場所
ステータスバーの場所

ステータスバーでは、左から「閲覧モード」「印刷レイアウト」「webレイアウト」を切り替えられます。
閲覧モードでもステータスバーは使えるので、閲覧モードを解除するには、真ん中の印刷レイアウトをクリックすればOKってわけです。

作成している文書の内容に応じて表示モードを切り替えれば、効率よく作業ができますね!

それでは、お疲れさまでした!

今回のおさらい

  • 表示モードは「表示タブ」→表示の5つのアイコンで切り替える
  • またはステータスバーから切り替えできる
  • 閲覧モードを解除するには「表示タブ」→「文書の編集」またはステータスバーから表示モード切替