【Word・ワード】表を交互に色付けして見やすく!表のスタイルの使い方
エクセルみたいに、表のスタイルとかってないの?
ありますよ、ワードで表を作ったときにはぜひ。
今回のポイント
- 表のスタイルは「表ツール デザインタブ」→「表のスタイル」→その他
- 「表ツール デザインタブ」→「表のスタイルのオプション」からカスタマイズできる
【Word・ワード】1行ずつ背景色を付けられる、表のスタイルとは
ワードの表を入れてみたけど、そのままだとなんか味気ないですよね。
いつの間にシンガーデビューだ!
これに、表のスタイルを適用させてみると……背景色などのスタイルがついて、見やすくなりましたね!
簡単にできるので、ぜひ使ってみてください。
【Word・ワード】表のスタイルで背景色を付ける方法
ステップ1
表をクリックしてください。
タブの一番右に「表ツール デザインタブ」が出てきましたね。
ステップ2
この「表ツール デザインタブ」→表のスタイルにある「その他(Vのようなマーク)」をクリックしてください。
見えている一覧の中で付けたいスタイルがある場合は、それをクリックすれば完了です。
挿入タブの隣のデザインタブと、間違えないようにしないと。
ステップ3
すると、表のスタイルの一覧が出てきました。
この中から、気に入った表のスタイルをクリックすれば、表のスタイルの適用完了です!
今回は、「グリッド(表)4-アクセント2」を選んでみます。
完了!
無事、見出し行は濃く、それより下は1行ずつ交互に色が付きましたね!
【Word・ワード】表のスタイルのカスタマイズ
表を交互に色付けするだけではありません。
表のスタイルのオプションでは、さらに表をカスタマイズできます。
ステップ1
表をクリックして、「表ツール デザインタブ」→表スタイルのオプションのところを見てください。
6つのオプションがありますね。
一つずつ見てみましょう。
表にそれぞれオプションを付けたらどうなるか、見てみましょう。
オプション | オンの場合 |
---|---|
タイトル行 | 表の1行目を強調します |
最初の列 | 表の1列目を強調します |
集計行 | 表の最後の行を強調します |
最後の列 | 最後の列を強調します |
縞模様(行) | 1行飛ばしで縞模様にします |
縞模様(列) | 1列飛ばしで縞模様にします |
これで手軽に、目を引き見やすくなる表になりますね!
それでは、お疲れさまでした!
今回のおさらい
- 表のスタイルは「表ツール デザインタブ」→「表のスタイル」→その他
- 「表ツール デザインタブ」→「表のスタイルのオプション」からカスタマイズできる
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