【Word・ワード】今日の日付をサクッと入力する方法!自動入力やショートカットも
今日の日付くらい、こう、サクッと入力ってできないもんかねぇ?
できますよ。自動で更新される日付もできますし。
- 自動更新される日付は「挿入タブ」→「日付と時刻」→「自動的に更新する」
- 今日の日付のショートカットキーは「Shift + Alt + D」
【Word・ワード】今日の日付をサクッと入力する
よくあるお知らせが書かれたプリントには、右上に日付が書いてありますよね。
これはビジネス文書などでは基本なので、ほとんどの方は記入されていると思いますが……
毎回入力するのってめんどくさいんですけどー。
って思いますよね……
そこで、今回は今日の日付をサクッと入力する方法や、ワードを開けば自動で今日の日付に更新される日付の入力方法を解説していきます!
自動更新される今日の日付を入力する
お知らせ文書のフォーマットを作っておいて、右上の日付が開くたびにその日の日付に変わると、かなり時短につながりますね!
やり方も簡単なんですよ。
ステップ1
「挿入タブ」→テキストのところにある「日付と時刻」をクリックしてください。
ステップ2
日付と時刻ダイアログボックスが出てきました。
- 言語の選択から「日本語」
- カレンダーの種類はお好みのものを
- 表示形式からお好きな日付形式を
それぞれ選んでください。
ステップ4
そしてここが最大のポイント!
「自動的に更新する」をクリックしてチェックを入れてください。
ステップ5
設定が終わったら、間違いないか確認して「OK」をクリックです。
完成!
無事、本日の日付が挿入できました!
日付が変わったので覗いてみたら、ちゃんと今日の日付に自動で更新されていますね!
今日の日付をショートカットキーで入力する
一番サクッと入力できるのは、ショートカットキーですね。
やり方は「Shiftキー + Altキ- + Dキー」です。
年だけ入力して今日の日付を入力する
ちょっと裏技っぽいかもしれませんが、今年の年を入力してエンターキーを押しても、今日の日付が入力できます。
ステップ1
今年の年を入力して、変換します。
ステップ2
エンターキーを押すと、何やら文字が出てきましたね。
ステップ3
もう一度エンターキーを押せば、今日の日付になりました!
知らなかった。
これで、面倒な日付入力から解放されますね!
それでは、お疲れさまでした!
- 自動更新される日付は「挿入タブ」→「日付と時刻」→「自動的に更新する」
- 今日の日付のショートカットキーは「Shift + Alt + D」
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