【Excel・エクセル】NOT関数の使い方!IF(イフ)関数にも使える

もりの

IF関数で、コレ以外だったらって条件の指定はできないかな?

やまの

それなら、NOT関数を使ってみよう。

今回のポイント

  • ~以外という指定をしたいときは、NOT関数
  • 主にIF・AND・OR関数などと併用して使うことが多い

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NOT関数の使い方の練習ファイルダウンロード

もりの

一緒にやってみませんか?

【Excel・エクセル】以外かどうかを調べる、NOT関数

指定した条件以外かどうか、という指定ができるのがNOT関数です。
たとえば、「100点」以外のセルを探したい!ってとき使えます。

NOT関数を使わなくても求められますが、覚えておくといざというときに使えるかも。

【Excel・エクセル】NOT関数の使い方

関数の書き方

=NOT(理論式)

NOTこの条件を満たしていないよね?
理論式条件

条件を満たしていない場合「TURE」、満たしていれば「FALSE」になります。

式が違っていれば「TRUE」になる
もりの

違ってたら「TRUE」、なんだかややこしいなぁ。

やまの

まーまー、IF関数の理論式にこのNOT関数を使って、コレ以外って条件を作るよ。

NOT関数とIF関数を組み合わせる

ここに、買い物リストがあります。

りんご以外の食材は買ったので、りんご以外は「買った」と表示させたいと思います。

りんご以外は「買った」と表示させたい
やまの

え、カレー?スパイスから作るカレー??

NOT関数とIF関数を使って、もりのが合格か不合格かを求めてみましょう。

やまの

=IF(NOT(A2="りんご"),"買った","")
で、求められるよ。

もりの

IF関数は「=もし(この式が,合っていればこれ,違ったらこれを表示してね)」だったよね。

IF関数について詳しくは、下記ページをご参照ください。

ステップ1

関数の組み立て方は、IF関数の理論式(この式が)部分にNOT関数を入れるようにします。

C2のセルに、「=IF(」と入力してください。

まずはIF関数から
もりの

半角英数入力モードにしてから、入力するんだよね。

ステップ2

IF関数の最初の引数は、「もしこの式が」という、条件(理論式)を指定するものでした。
今回の条件は、「りんご以外だったら」ですね。

もりの

引数は関数の括弧の中に入れる式だよね。

「以外だったら」、つまりここで、NOT関数の出番です!

NOT(」と入力してください。

~以外にしたいので、NOT関数を投入

ステップ3

ここで、NOT関数を完成させていきます。

今回条件にしたいのは、セルA2が「りんご以外」。なので、NOT関数の理論式には「A2がりんご」となる式を入れればOKですね。

続きに「A2="りんご"),」と入力してください。

NOT関数の書き方

これで、NOT関数部分は完成です!

もりの

IF関数は続くけど、NOT関数はこれで終わるからカッコ「)」で閉じるんだね。

やまの

IF関数は続いているから、最後の「,」を忘れないでね。

ステップ4

続いてIF関数の「値が真の場合(合っていればこれ)」を書いていきます。

今回はりんご以外なら「買った」と表示させようとしています。
今、IF関数の理論式は「A2がリンゴ以外だったら」なので、これが合っていれば「買った」と表示させたい!

なので、「“買った",」と入力しましょう。

IF関数の「合っていればコレ」部分

ステップ5

最後にIF関数の「値が偽の場合(違ったらこれ)」を書いていきます。

今回は空白にしたいので、間に何も入れず「"(ダブルクォーテーション)」を2つ連続で入力します。

これでIF関数も書き終わったので、締めの「)」も入力しちゃいましょう。

りんご以外だったら、のIF関数の完成~

完成!

というわけで、「=IF(NOT(A2="りんご"),"買った","")」という関数ができました。

オートフィルで下まで引っ張ると、りんご以外は「買った」と表示されましたね。

りんご以外が「買った」になった
やまの

ちなみに「<>」でも~以外って指定になるんよ。

つまり今回の場合だと「=IF(A2<>"りんご","買った","")」でも同じ結果が得られます。

NOT関数を使わずとも、実はできたりする

NOT関数の活用例

え、じゃあNOT関数いらないじゃん!なんていわないでください(´;ω;`)

AND関数OR関数と組み合わせると、結構便利かもしれません。

例えば「=NOT(OR(A1>=20,B1="B型"))」などとすれば、20歳以上の人かB型の人以外、という指定ができます。

NOT関数、T買ってみてはいかがでしょうか?
それでは、お疲れさまでした!

今回のおさらい

  • ~かつ~という指定をしたいときは、AND関数
  • 主にIF関数などと併用して使うことが多い