【Excel・エクセル】セル?シート?各部の名称と役割のお話し

2020/5/21

もりの

エクセルの勉強したいんだけど、タブとかセルとか、知らない名前が多くて。

やまの

じゃあ、それぞれの名前を紹介するね。

今回のポイント

  • 名称は「タブ」「セル」「シート」くらいを覚えておけば問題なし
  • たくさん機能はあるが、よく使うのはほんの一部
  • しっかり暗記する必要はまったくナシ!

【Excel・エクセル】エクセルの画面の各部の名称

エクセルの空白のブックを開くと、こんな画面が出てきますよね。

エクセルの画面

ここに表や数式を書いていくわけですが、上の緑の部分から見ていきたいと思います。

やまの

今は、なんとなくで丈夫だよ。

【Excel・エクセル】各部の名称、上の緑の部分

一番上の部分

一番上の部分
一番上の部分
1.クイックアクセスツールバー2.タイトルバー3.システムメニュー
クイックアクセスツールバータイトルバーシステムメニュー
よく使う操作を登録すれば、ここですぐに使えるようになります。
最初は上書き保存や元に戻す、やり直しがあります。
このブックのタイトル(ファイル名)が書かれています。エクセルの画面に関係する操作です。
×は閉じる、_は最小化(いったん隠す)、□は最大化(画面いっぱいに表示)です。

※表は縦読みです。

タブ

タブ
タブ

ホームや挿入など書かれているところを「タブ」といいます。
そこに書かれたものを「ホームタブ」や「挿入タブ」と呼びます。

タブを例えると、引き出しのようなものです。

たとえばページレイアウトタブの中には、レイアウトに関する機能がまとまって入っています。
ページレイアウトタブをクリックすると引き出しが開かれて、中身がこの後紹介する「リボン」に表示されます。

やまの

それぞれのタブは、簡単に言うとこんな感じ。

ファイルブックを開いたり、保存、印刷するときに使います。
ホーム基本的に使うタブです。よく使う機能がそろっています。
挿入画像や図形、グラフなど、文字や数式以外を入れるときに使うタブです。
ページレイアウト主に印刷に関する操作がそろったタブです。
数式数式を書く時に使うタブですが、ここを使わずとも数式は書けます。
データデータベースとして扱うときに必要な機能がそろったタブです。
校閲コメントなどを入れるときに使うタブです。
表示エクセル画面の表示方法を変えるときに使うタブです。
もりの

この中から、自分がしたいことを探さないといけないの?

やまの

大丈夫、実際に使うのは結構限られてるよ。

赤色の「ホームタブ」は、とってもお世話になります。
その次にオレンジの「挿入タブ」、ピンクの「データタブ」も、まぁまぁ使うかな?程度です。

使うといっても、データタブの中の「フィルター」や「重複の削除」といった一部の機能だけです。

それ以外は内容にもよりますが、あんまり使う機会はないと思います

タブの右側

ちなみに右側にあるタブの右側この部分も、触れておきますね。

操作アシスト
または、実行したい作業を入力してください
やりたいことを入力すると、それができる機能を検索してくれる便利機能です。
共有何人かで共有したいときに使います。

【Excel・エクセル】各部の名称、リボン

ホームタブのリボン
ホームタブのリボン

緑の部分の下にある、いろんなアイコンが集まった部分が「リボン」です。
タブが引き出しなら、リボンはその中身ですね。

タブを切り替えるごとに、その他部に入っているリボンが切り替わります。

やまの

ファイルタブは特殊で、リボンじゃなくて画面が切り替わるんよ。

もりの

そんな画面ないけど?

【Excel・エクセル】各部の名称、リボンの下の灰色の部分

名前ボックス~数式バー

リボン下の灰色の部分
リボン下の灰色の部分
1.名前ボックス2.数式ボックス3.数式バー
名前ボックス数式ボックス数式バー
今選ばれているセル番号が表示されます。
ここに文字を入力すれば、セルに名前を付けることもできます。
ほぼ「fx」しか使いません。
ここから関数が挿入できます。
ここからでなくてもできるので、使わない人は全く使わないです。
ここに文字や数式を記入します。
セルに直接入力もできるので、これも使わない人は使わない部分ですね。

名前ボックスに表示されるセル番号は、「列番号+行番号」で成り立っています。

やまの

慣れない関数を使うときなんかは、数式ボックスや数式バーは使うかも。

もりの

そんなバーないけど?

列番号

列番号
列番号

列(縦の並び)を数えるときは、アルファベットで数えます
右から3つ目の列を呼ぶときは「C列」、といった具合ですね。

ここのアルファベットが、セル番号の最初のアルファベットを表しています

たとえば「セルD3」の場合、列は左から数えて4番目のD列にあります。

行番号

列番号

画面の左端にあるのは、行番号です。

行(横の並び)を数えるときは、数字で数えます
上から3つ目の行を呼ぶときは「3行」、といった具合ですね。

ここの数字が、セル番号の数字の部分を表しています

たとえば「セルD3」の場合、行は上から数えて3番目の3行にあります。

【Excel・エクセル】メインの白い四角の部分

四角がいくつも積み重なっている部分
四角がいくつも積み重なっている部分

いよいよエクセルのメインの部分です。

列番号と行番号に囲まれるように、長方形がいくつも並んでいます。
この一つ一つの四角を「セル」といいます。

もりの

ブルルゥァア!

やまの

はーい、続けますよー。

また、一つだけ緑の線で囲まれたセルがありますが、このセルが今選択されている「アクティブなセル」ということです。
簡単に言うと、何か文字を入力すると、緑で囲まれたセルに入力されるんです。

セルとアクティブなセル
セルとアクティブなセル

無数にあるセルが集まってできた、この1枚の紙を「シート」といいます。
エクセルファイルでは、シートを複数作って使うこともあります。

やまの

ちなみに、エクセルファイルのことを「ブック」っていうんよ。

もりの

文字や式を書くマスがセル<セルがたくさん集まった紙がシート<シートがいくつかまとまったエクセルファイルがブック。

【Excel・エクセル】各部の名称、シートの左下と右、右下

シートの左下

シートの左下
シートの左下

シートの左下には「Sheet1」と書かれた部分がありますね。

Sheet1と書かれた部分は「シート見出し」といって、シートの名前が書かれています。
ブックの中には複数のシートが作れるとお話ししましたが、複数シートがある場合は、ここで切り替えます

シートがいくつもあると、下図のようにシート見出しがシートの数だけ増えていきます。

シートが複数ある場合
シートが複数ある場合

この図の場合、今はSheet3が選ばれています。Sheet1のシートに移動したい場合は、Sheet1と書かれたシート見出しをクリックすればOKです。

シートの見出しの右隣りには、丸の中に+が書かれたアイコンがあります。
ここをクリックすると、シートを増やせます

必要に応じてクリックして、シートを増やしていってください。

シートの右、右下

スクロールバー
スクロールバー

シートの右側と右下にある、上向き三角と下向き三角に挟まれた白い長方形は「スクロールバー」です。

クリックして下に下げるとシートが下にスクロールして、隠れていたシートの下側が見えるようになります。
同じようにクリックして上にあげると、シートが上にスクロールします。

また、上向き三角をクリックするとちょっとだけ上に、下向き三角をクリックするとちょっとだけ下にスクロールします。

【Excel・エクセル】各部の名称、一番下の部分

一番下の部分
一番下の部分
1.ステータスバー2.表示選択ショートカット3.ズームスライダー
ステータスバー表示選択ショートカットズームスライダー
ブックの状態が表示されます。
セル範囲を選択した場合、範囲内の数値の合計や平均が表示されます。
表示モードを切り替えます。ブックの大きさを変えられます。

やっぱり、よく使う機能は限られる

一度にたくさんの情報に触れて、難しそうだなと感じられているかもしれませんが、ご安心ください。
実際使う機能なんて、この中のほんの一部です。

特に名前は「タブ」「セル」「シート」くらいを覚えておけば、問題ありません

このサイトでも、「タブ」「セル」「シート」はよく使うので、知っておいていただけると嬉しいです^^

それでは、お疲れさまでした!

今回のポイント

  • 名称は「タブ」「セル」「シート」くらいを覚えておけば問題なし
  • たくさん機能はあるが、よく使うのはほんの一部
  • しっかり暗記する必要はまったくナシ!